断末魔から失礼します。たつみんです。
今日も、1分で1気付きを与えます。
僕は人生で3回だけ「ぬわぁぁああああ!!」と
断末魔のような声を出してしまった事があります。
1回目はタンスに小指をぶつけた時。
2回目はジェットコースターに乗った時。
そして3回目は…
自己投資に失敗した時です。
「はぁ・・・」
「ぬわぁぁああああ!!」
です。なにがやねん。
もしかしたら、このコラムを読んでいる
そこのあなたも経験済かもしれませんね。
「パソコン買ってビジネスするぞ!」と
意気込んで買ったものの、スペックをミスり
ぜんぜん仕事がはかどらなかったとか…
「ふふ…このビジネスで人生変わりますよ」と
友人に誘われたネットワークビジネスで
謎に商品を買い込んで在庫を抱えたとか。
「好きです!」と好きな人に告白して
「ごめんなさい。」とフラレたりとか。
僕なんかだと、ビジネスを始めるときに
100万円のコンサルを受けて、見事に撃沈!!
さらに、次の月にも25万円のコンサルで撃沈!!
次の年には165万円のコンサルで撃沈!!!
詐欺られてばっかりやないかいお前ぇええ!!
ね、色々ありますね。うんうん。
さて
世の中には、成功者も居れば
挫折して諦める人も居ます。
ただ、これだけは言えます。
ビジネスで成功者と呼ばれちゃう人は
ありとあらゆる失敗を経験している、と。
これはどういうことなのか。
まず、チャレンジの数が
段違いだということです。
何もかもうまく行ってるわけではなく
10個挑戦して、2〜3個当たるって感じ。
野球選手の打率ってそうじゃないですか?
2.50〜3.50くらいを野球人生で安定させて
ずっとお金を稼ぎ続けるって感じ。
ビジネスでも何ら変わりはなくって。
打席に立った数だけ、失敗がたくさん。
で、そのうちホームランを
バコーーーーン!!って1発打てたら
人生バコーーーーン!!って変わる感じ。
どう?わかりやすい?どう?笑
でも、納得出来たんじゃないかなと。
みんなね、成功者を「天才」だと思いすぎ。
泥臭くやってきた人が天才って呼ばれるだけで
やってることはシンプルなんです。
「誰にでもできることを、誰よりもやる」
ただこれだけ。だからね、悩まず進みましょ。
打席に立ち続けましょう!やったろうぜ!!
ではでは!